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医学生の通訳における非流暢現象と原言語難点への示唆

Fu Siliang ,  

摘要

本研究は自作のコーパスに基づき、医学生の英中逐次通訳における無音の停止と反復という2種類の非流暢現象の頻度と統語的位置を分析した。研究の結果、これらの頻度は母語話者と第二言語学習者の間であり、不適切な停止と反復は主に統語単位内に分布し、2つの原言語の難点を抽出した。ひとつは英語と中国語の言語差異による語順の調整が必要な点、もうひとつは実義語の連続使用による高情報密度である。これらの難点に対する対策も本文で述べている。また、本研究は医学生と語学専攻学生の原言語難点の認識を比較し、医学生にとって医学用語は主要な難点ではないことを見出した。これは背景知識が通訳において重要な役割を果たしていることを示唆する。本研究は専門用途通訳教育に実証的な支援を提供する。

关键词

通訳;非流暢現象;停止;反復;医学生;コーパス

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